DSDコンテンツのポータブル環境での再生には

DSDダイレクト再生可能なポータブルアンプ(DAC含む)は必須として、それ以外に最低限ヘッドホン(またはイヤホン)にも相応のグレードのものが必要です。

音がちゃんと復元できなければハイレゾの意味がないという話で、テレビがデジタル化された時に最低限1440×900のテレビ買わなきゃ(Blu-rayも観るならフルHDで)って話と同じです。

なんですけど。
自分の場合…普段使いのイヤホンが SONY XBA-3SLで、これでは流石に低音~高音まで全然足りないとしか言いようがない結果に..データ自体には、低音には体を震わすような音圧、高音には微細な空気の震えまで感じさせる繊細さがあったとしても、まったく再現できません。

得意分野は、ジャズ、フォーク、クラッシック系。
管楽器や弦楽器に艶のある音を求める人だと、CDの音が少し無味乾燥に感じるのではないかと。
アナログレコードを聞いた人などは、DSDの音を聞いてレコードっぽいという人も居ますし、CDに比べるとぐっと暖かめの柔らかい音が出ます。

DSDダイレクト再生はとにかく雰囲気があるので、そこそこのヘッドホンを使って聞くのがお勧めです。(電気屋さんの試聴コーナーで、DSDダイレクト再生機とそこそこのお値段(3~5万くらい)のヘッドホンを聞きつつ、普段使っているイヤホンなどに差し替えて聞き比べてみると一発で判ると思います。)

…問題は圧倒的にコンテンツが不足している点。
もっと潤沢に良質なコンテンツが聴けるようになるといいのにな~、と思います。

最近またハイレゾなんかで盛り上がる気配もありますし、レコード回帰ブーム的なものもあるようです。
この勢いでDSDも盛り上がったらなぁ、と思う次第。

そして自分も、ポータブル環境用になんか適当なイヤホンを探さないと..