実行ファイルにPython埋め込みでスクリプト処理させる

 とりあえず、サンプルになっている処理を書き換える形で試してみた。

 動作的には、以下の通り。
 ・自作のEXEを起動
 ・EXE内でPythonモジュールのメソッドをコール
 ・呼ばれたメソッドは、渡された値を処理して値を返す

 ポイントは、呼ばれたメソッド内でimportするモジュールが、自作のEXE内で登録したモジュールであるという所。
 Pythonスクリプトから自作のEXEを経由して別のプログラムを呼び出し、その結果を実行中のPythonスクリプトで処理できるので、自由度の高いPythonスクリプトを記述できるようになる。

 いろいろデータハンドリングが面倒なので、すんなりは出来ないかもしれないが、より自由度の高いPythonスクリプトの実装が可能になる。

 以下、処理的には
 ・”embed_python.exe”という自前のEXEを起動
 ・EXEは引数に指定された”embed”モジュールの
  ”test”メソッド(Pythonスクリプト)を実行

  ・”test”メソッドは、
   「import “emb”; emb.strargs(“文字列”)」を実行

   ・「emb.strargs」は自前のEXE内で定義・実装されている処理で
   ・渡された文字列に対応する数値を返す
    (対応するものがない時は-1を返す)

  ・Pythonスクリプトは、戻り値を表示して終了する
   ・試しに、未定義のメソッドを渡した場合の動作も記述している
    ※自前のEXEはその場合のハンドリングをしていないが、
     特に実行時エラーなどはなし
    ※全くの無反応なので、握り潰したくない場合は
     Pythonスクリプトで例外処理が必要
    ※たぶんハンドリングすればEXE側でエラーを出すことも出来る
     と思うが未調査

>(VS2019 VC++ BuildTools環境を利用)